おさらい

長らくマスクのことばかり述べていました。

しばらくは今年2020年1月から2月にかけての練習・レースを記録します。

フルマラソンでサブ3を達成するための一連の計画:breaking 3を進めていました。

ちなみに

ハーフマラソンベストは 2016年1月 大阪ハーフ 1:22:25

前年2019年1月の大阪ハーフの記録は 1:33:40

フルマラソンベストは 2019年11月 福知山マラソン 3:13:09

2019年12月下旬に腱鞘炎で少し練習を中断して加古川マラソンDNS。

2020年1月に大阪ハーフマラソン、2月に姫路城マラソンを控えていました。

シロスケのお気に入りシューズはTartherzeal。

これまでは練習も本番も全てこれ1足!

でも他の靴も試したくなって緑Zoom Fly 3とピンクVaporfly Next %を購入。

Zoom Flyで腱鞘炎になったから勝負シューズはターサー(26.5)かピンク(27.0)ですが、、、。

どっちにしようか悩ましいところです。

シューズ三国志を制するのは誰、、、?

Vaporfly NEXT% デビュー

初めてVaporfly履いたのが1/8です

初めて履いたときから速く走れると実感しました。

同日にVaporflyでjog

キロ10-15秒速い!?

勝負靴決定戦

1/10に勝負靴を決めるための練習を行いました。

2km zone3 – 2km zone4 で走ったときのペース、ピッチ、ストライドの比較です。

Vaporflyを履いて良い感じに走ると、ストライドが伸びます。

ペース=ピッチ×ストライドなので、ピッチが一定ならストライド伸びた分、ペースが速くなっています。

同等のしんどさで比べると、zone 3では差が出ませんでした。

zone 4(ハーフマラソンペース)ではVFN%が一番速く走れるという結果になりました。

この程度の実験ではシューズの比較したものとしてevidenceのレベルは低いです。

しかし個人の勝負靴決める参考くらいになら十分と思います。

反省点すべき点はfreshなターサーを使わなかった点です。

実感

初めてVaporfly履いて練習したときの感想

・軽い

・(初めて履いたのに)よくわからんけど速く走れる

・フォアフット意識しないと、ちゃんと走れない

勝負靴決定戦では

・(まだ履いて2回目なのに)速く走れる

・ストライドが楽に伸ばせる

私のようなサブ3いかないランナーでも1回目に履いた時からシューズの効果を実感できるVFN%はすぐれものだなと思いました。

実際には1kmあたり5-10秒程度速く走れていると感じます。

特に足の痛みは出ず、私の足に合っているみたいと思いました。

履き慣れたらもっとポテンシャルを引き出せると考えられるので、レースで使用するシューズはしばらくVaporflyを使用することを決めました。

Tartherzealは走りやすいシューズなのでその後もほとんどの練習で使用しています。

色は大好きですが残念ながら足に合わなかったZoomfly はメルカリで新しい持ち主の元へ旅立ちました。

まとめ

VFN%を履いて走るとストライドが伸びて、その分だけ速く走れたよ。

速く走れる実感とデータがあるので、しばらくは勝負靴はVaporfly Next %で。

VFN%を履きこなすのに必要なことを次回述べます。

あ、ちなみにシロスケの勝負パンツは前の職場の退職時に頂いたものです。

勝負のときに使わせてもらおうかしらね、、。(意味深)

著者

シロスケ

人生100年時代を皆さんと健康に楽しく生きるシロスケのブログです。 脳神経外科専門医、脊髄外科学会認定医、大阪在住、2児の父、昭和60年生、2019年10月から本格的にマラソン、トライアスロンのトレーニングを開始。 目標はマラソンサブスリーとIronman World Championship出場です。

コメントを残す