マスク・マスク・マスク

今回はシロスケのランニングの話は少しおいておいて、今ホットなコロナ関連のお話を。

エビデンスのない話なので冗談半分くらいで気楽に聞いてもらえたらと思います。

コロナの影響か、外出しているとみんなマスクをつけています。

電車の人もマスク、大阪城の観光客もマスク。

開店前の薬局にはマスクを求めて長蛇の列。

転売が禁止されて、マスクのテンバイヤーはどうするのでしょうか。

今回はマスクについての私の考えを、私の考案したマスクフィットテスト(!?)とともにお伝えします。

マスクフィットテスト(笑)

まずは私が考案したマスクフィットテストをご紹介します。

これでマスクがどれほどの効果があるのかを実感していただけると思いますので、ぜひ試してみてください。

用意するものはいつものマスクとミント強めのタブレット。

このタブレットはほんとミント成分が強いです。

話はそれますが、ゴルフの帰りに眠すぎて、真後ろを目を閉じて運転していた私に、F院長がくださったのが、このタブレットでした。

院長も命の危険を感じたそうです。

ミントがきつくて一瞬で目が覚めました。

それ以来、自動車には常備するようにしています。

私もオススメします。

このサイトhttps://my-best.com/1245ではミント感は同率首位。

これくらいミント感強い方がよいかと思います。

使い捨てマスクは針金を鼻筋にフィットするようにいい感じに曲げて鼻と口を完全に覆いましょう。

これで準備完了。

それでは、ミントのタブレット2粒を食べます。

かみつぶして、深呼吸を1,2回。

どうなると思いますか?

私の場合はどれだけマスクをフィットさせても、ミント成分がマスク上方から漏れて、両眼が痛くなり開けていられません。

眼鏡してても関係ありません。

私はちゃんとマスク装着できていてそんなことない!と自信のある方はぜひ試してみて下さい。

多分同じ結果です。

マスクの上辺にテープをはったら上方に抜ける飛沫は減ると思います。

マスクの4辺にテープを貼ったら飛沫はかなり飛びにくくいと思いますが、意味はありません。

マスクの外側に出る飛沫の量を減らすことに意味はないと考えるからです。

マスクフィットテストの絶対的禁忌

絶対に車の運転中に行ってはいけません。

実は、マスクをつけて運転中に眠くなり、タブレットを食べたのがこのフィッティングテストのきっかけです。

突然両眼がめっちゃ痛くなって、何が起きたか全くわかりませんでした。

軽くパニックになり、事故を起こすところでした。

この商品のパッケージに「マスク着用時の使用は禁忌です」と大きく書くべきと思います。

冗談です。

マスクの限界

つまり、一般のマスクの限界はその程度です。

マスクを付けていたとしても隙間からの空気の出入りが思ったよりかなりあると思いますよ。

マスクの人が咳やくしゃみをすると、口、鼻周囲だけでなく、その人の眼、両頬、下顎の周囲には飛沫が付着しているはずと考えた方がよいと思います。

今回導き出された結論は、マスクは隙間から空気をいっぱい通して、顔には飛沫がめっちゃついているということです。

これを前提に、話を進めていきます。

マスクをつける目的は一体何ですか。

マスクをつけることに意味はあるのでしょうか。

話が長くなるので次回に続きます。

著者

シロスケ

人生100年時代を皆さんと健康に楽しく生きるシロスケのブログです。 脳神経外科専門医、脊髄外科学会認定医、大阪在住、2児の父、昭和60年生、2019年10月から本格的にマラソン、トライアスロンのトレーニングを開始。 目標はマラソンサブスリーとIronman World Championship出場です。

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